カナダ・バンクーバーでワーホリ!行先選び編

こんにちは!Amyです☺︎

この記事では前回の続きで私がワーホリ先をバンクーバーに決めた経緯を書いていきます。

まず、国を選ぶところから始めました。

以前行った事のあるイギリス、オーストラリア、カナダでそれぞれワーホリ中の日本人に会ったことがあったので、その3国が協定国だということは知っていました。
他にどんな国があるのか知りたかったため、ワーキングホリデー協会のサイトを参考に行先をオーストラリアかカナダ、ニュージーランドに絞りました。
条件は
①できるだけ犯罪の少なそうな国・都市であること(私による判断)
②英語圏
③受け入れ人数が多い国
この3つです。

そこから、オーストラリアとニュージーランドは季節が日本と真逆なので私の苦手な夏を1年に2回過ごさなければならなくなることと、日本と同じで地震が起こる地域が含まれることを理由に行先から除外し、カナダに決めました。
都市を絞った理由は簡単で、東京生まれ東京育ちの私に海外での田舎暮らしはきっと向かないと考え、トロントかバンクーバーとしました。
以前留学経験があり土地勘のあるトロントにするかまだ行った事のないバンクーバーにするかはかなり迷いました(そのことだけで2日くらい迷った)。
トロントには留学中にホームステイしていたおうちがありmomとは今でも連絡を取り合っているので、何かあったときに頼れる存在がいるということも迷う理由のひとつでした。
ただ、毎日が氷点下でほぼ出歩かなかった真冬の極寒トロントに行くことがはばかられたこと、さらに彼の留学先がバンクーバーに決まっていたので、日本国外で同じ国にいるのにわざわざ遠距離恋愛にする必要性を感じず、最終的にバンクーバーに決めたという次第です。

書いていて思いましたが損得勘定だけで生きているような。
そんなもんか。笑

ちなみに2月上旬のトロント↓

さて、ようやく行先も決めたわけですし、いよいよ手続きをしようという段階で業者のホームページやらなんやらたくさん調べ始めました。
しかし、業者を介すると語学学校に通うプランばかりなのですね。

トロントで生活した計2か月の経験から、私は語学学校がどんなところなのかを知っていました。
語学学校って、英語の文法とか単語を英語で勉強するところなんです。
もちろんアクティビティなんかもたくさん用意されていたので、短期間で集中的に通ったことは良い経験・思い出になりました。
5年経った今でも時々連絡を取り合う友達が世界中にできたので、私の人生において欠かせなかった時間でもあります。

ただ、私はナチュラルな英語を話せるようになりたかった。
だから高い学費を払ってまでいろんな国から集まってきた、文法も単語力も私と同レベルの学生たちとBroken Englishで毎日を過ごすことはもうしたくないと思ったのです。

この経験こそが、今回バンクーバーに来るにあたり語学学校に通うことを最初から視野に入れていなかった理由です。

話を戻して…
業者を介さなかった理由は他にもあって、
航空券を取ったりする作業って旅の醍醐味じゃないですか。
それを業者に任せてしまうなんてもったいない!!という思いもあり、まずは面倒であろう手続きへのやる気を起こすために航空券を取ることから始めました。

ただし!!
このやり方、必ずしもオススメはできません。
なぜならばこの時点でまだ私はカナダのワーキングホリデービザ取得の許可が下りていなかったからです。幸いにも私の場合は抽選がいちばん活性化している時期に申し込んだこともあり、2ヵ月ほどで抽選に当たったので、渡航までの手続きには間に合いました。

さて、次回の記事ではワーホリビザ申し込み手続き編を書いていきます♪

See you soon!

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