カナダ・バンクーバーでワーホリ!履歴書編
こんにちは!Amyです☺︎
年末でみんな帰省して人手が足りないのでここ1週間バッタバタでした…。
シアトル旅行にも行ったりして日にちが空きましたが今日は職探しをするために必要な履歴書を準備する工程を書いていきます。
1.履歴書(レジュメ.CV)作成
日本でもアルバイトや仕事に応募する際はまず履歴書を書きますね。カナダでも同じで、アプライする前に履歴書は持っておいたほうが良いでしょう。
1−1.日本の履歴書との違い
日本の履歴書との大きな違いは、決まった型がないことです。日本ではコンビニや書店等で履歴書が売っていて、たいてい同じような内容を埋めていくといったかたちの履歴書ですよね。
しかし、カナダでは自分でパソコンを使って履歴書に書きたいことを書いて(名前、連絡先、職歴、学歴等)印刷します。
この際注目したいのが、性別書いたり顔写真を貼る必要がないということです。性差別や見た目での判断がされないようにという理由のようです。
日本では外見採用が実際にあったり、最近だと医学部の入学試験で性差別があったことが話題になりましたよね。
カナダには背景として多国籍多民族社会ということもあるのだろうと考えられますが、そういった意味では性差別や外見で判断されるようなことが起きづらいです。
ですから、英語さえなんとかなれば就きたい職業自体は見つけやすいとも言えます。
1−2.履歴書に書くべきこと
・名前
・e-mailや電話番号等の連絡先
・住所
・SIN
上記は一番上に書いて、目立つようにします。
学歴のところは、高校・大学程度で良いかと。留学経験がある方は書いておくと良いでしょう。
職歴は直近の職だけでなく過去のアルバイト経験を含めて書くのも可能です。アルバイト経験のみでも書きましょう。
正社員とかフリーターとかではなく、雇われ方よりむしろどんな内容の仕事をしていたのかを書いてそれが応募先にマッチするかどうかがキーです。
2.印刷方法
では、できた履歴書を印刷する過程です。私はプリンターを持ってこなかったので、印刷できる場所を探しました。
2−1.STAPLES
街中で印刷できる場所を探したところ、STAPLESという文房具屋さんで印刷できるということがわかりました。
STAPLESには印刷コーナーがあるのですが、日本で言うスイカやパスモのような入金式のカードにチャージをした分だけ印刷できるというシステムでした。
履歴書だけでなく今後使う機会がありそうな方は多めにチャージしておいてもよいかもしれませんね!
ちなみに文具だけでなくパソコン器具や携帯電話等も購入できます!
私がカナダで使っている携帯電話はまさにSTAPLESで買った1万円強のASUSのスマートフォンで、それにPHONE BOXで契約したSIMカードを挿入しています。今のところ動きがiPhoneより遅いくらいで、電話やテキストをやり取りする程度にしか使っていないので問題なく使用できています!
STAPLESはバンクーバー内に結構店舗があるので、滞在先から近いところを探してみてくださいね〜
2−2.地区図書館
バンクーバー内の図書館でも館内のコンピューターを使ってデータをプリントアウトすることが可能なようです。
私は今のところ印刷物や調べ物をするときも自分のパソコンを使ってしまうため図書館には足を運んでいません。笑
バンクーバー内の図書館の会員登録の方法は、初めて登録する人ならオンラインで申し込むことも可能なようなので使ってみてください。
図書館のホームページはこちらから。
中央図書館は所蔵する文書数も多く利用する人も多いと聞くので帰国前に一度は足を運んでみたい…
3.まとめ
さて、今回は短めに履歴書の作り方とプリンターを持参していない場合の印刷方法を紹介しました。
私は日本にいる間に履歴書は作っておき、電話番号とSINを取得してから完成させて印刷しました。
カナダに来てからは時差ボケだったりフライトの疲れでなかなか動けないので、日本にいるあいだにできることはやっておくことをおすすめします。
次回は履歴書を持ってアプライするところに入って行きましょう!
See you soon!