カナダ・バンクーバーでワーホリ!仕事探し 前編

こんにちは!Amyです☺︎
日本から遅れること17時間、バンクーバーも2020年を迎えました。
2020年初投稿です☆
元日は雨季のバンクーバーがまさかの晴天でした!

前回履歴書を用意できたところまでいったので、今回はいよいよ履歴書を持って実際に仕事にアプライするところをお話しましょう!

1.仕事探し

1−1.仕事の見つけ方

日本だと、インターネットを使ってアルバイトや転職先を探すことが多いですよね。実際私もアルバイト探しのサイトを使っていました。
バンクーバー日系サイトもいくつかあるので、手始めにどんな仕事があるのか見るにはいいと思います。
私は、俗に言う“ジャパレス”(日本食レストラン)だけは絶対に避けたかった(生きた英語の中で働きたかった)ので、こういった日系サイトは素通りしました。笑

そうなると仕事探しは現地の方と同じように行う事になります。

こちらの一般的なアルバイト探しに必要なのは、自分の足で歩いて働いてみたいお店を探し直接履歴書を渡すことです。

まずは通いやすい立地や働きたいエリアを絞り、自分の足で歩いて興味を持ったお店をのぞいてみましょう。
そしてたいてい人材を募集しているお店は、入り口付近に“We are hiring”(アルバイト募集中)と何らかの表示があります。街中を歩いているとかなりの確率でこの表示に遭遇しますから、職自体は選びたい放題と言っていいと思います。

1−2.ワーホリの人が就きやすい仕事

ジャパレスなんかは日系サイトでも探せますし、常に人材を募集しています。なんでもいいから仕事が欲しい方やカナダやアメリカを旅行することをワーホリのメインとしている方には気軽に応募できますし、日本語が通じるのでちょうどよいと思います。

私のようにとりあえず働きたい!!という人向けに手っ取り早いのは飲食店などの直接的な接客業です!

日系の新聞社でアルバイトをしている知り合いの日本人女性や現地の雑貨屋さんなんかでも日本人の店員さんと出会ったことがあるので、探せばそのような仕事にも就けるようです。

2.アプライしよう!

2−1.履歴書の渡し方

さて、アルバイトを募集していることがわかったら、履歴書を持って近くの店員さんに話しかけます。
“Hi. I’m looking for a job. Could I leave my resume?”と聞いてみましょう。これが正しいやり方なのかは正直言ってわかりませんが、私はこうしていくつかのお店に履歴書を渡し働くことに成功しました。
そして実際に数ヶ月働いていると、接客していてお客さんだと思ったらお会計後に同じような感じで履歴書を渡してくる人もいるので、渡す形はなんでもアリですね。笑
本命のところは3ヶ所目くらいにして、いくつかトライしてから本命に行けばあまり緊張せずにできていいと思いますよ!

アルバイト募集中の表示がなくても受け付けてくれるところもありますから、そのときは遠慮せず近くにいる店員さんに“Are you hiring now?”と聞いてみるのが良いでしょう。

注意したいのが、マネージャー(店長)に渡してほしいと言って履歴書を渡すことです。なぜなら、こっちの人たち、結構テキトーだから。笑
私は運良く時間帯責任者の人が受け取ってくれたり、店長に渡してくれていたお店ばかりだったのですが実際のところ店長が見ることなく紛失されてしまうこともあるようなので…
本当に働きたいお店は、店長がいるか聞いて直接渡すのが無難かもしれません。

2−2.履歴書を渡してから

履歴書を見て興味を持ってくれたお店からは、数日中に自分の電話やメールに直接連絡が来ます。いつでも対応できるようにしておくと良いでしょう。
私の場合は、メールで連絡が来たお店もあれば電話がかかってきたところもありました。

連絡が来たら面接の日程を決めるやり取りをして、面接当日はできるだけ明るくハキハキと話すことを心がけると良いと思います。
日本人はシャイとよく言いますが、私シャイだから…は海外では通用しませんよ〜!
シャイなんですけど、頑張りたいです!とアピールするのはアリです。笑

面接までに用意することは、“availability”です。
これは勤務可能な日ということですね。それから、直近2週間程度のスケジュールとその間の勤務可能な日時は予め用意してから行くと、面接で聞かれた際に慌てずに済みます。

私が面接対策として行ったのはスケジュールを把握しておくことと、今までどんな仕事をしたことがあるか、どんな仕事に興味があるかなどを英語でスムーズに会話できるようにしました。
自己紹介程度なら誰でもできると思うのですが、仕事内容とか希望職種って案外難しいのですよね…

3.まとめ

日本のアルバイト探しとは違って最初から顔と顔をあわせるのがカナダ流です。
日本人からしたらハードルが高いように感じられますが大丈夫です!みんな通る道なので!!
笑顔で明るく話しかければ好印象だと思いますよ。

次回は私が現在働いているパン屋さんと、働いてみたけれどすぐに辞めてしまったナナズ・グリーンティーの面接や仕事内容について書いていこうと思います!

See you soon!

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